ウィーン観光

ガイド付きなら無駄なく安心!

ウィーン美術史美術館「グリフィン」

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    美術史美術館、直訳で美術史博物館(KunstHistorischesMuseum)は、あまりにも有名なウィーンの美術館です。

    今回取り上げる『グリフィン』は、2013年3月01日に美術史博物館の下階に新装オープンしたウィーン美術工芸部門(クンストカンマー/Kunstkammer)のコレクションです。2700屐2200点以上の展示が20部門に分類され、中世末期からルネサンス、バロック期を網羅。金細工、彫刻、ブロンズ像、象牙細工、宝石の器、時計や機械類などが見られます。

    撮影は2018年3月28日。スマホ撮影です。

    グリフィン

    グリフィンは、映画ハリー・ポッターにも出てくる「鷲の翼と上半身、ライオンの下半身」を持つ伝説の動物ですね。

    中世末期に北ドイツで作られたこの素晴らしい水指は、お坊さんが手を清めるときに使用したものだそうです。尻尾上部の装飾が蝶番可動、そこを開けて水を注入します。

    目などの描写に当時のイギリスで使われた技法も見受けられますが、主に北ドイツでよく見られる作りだそうです。魔除けの意味もありますからグリフィンの他にライオンや竜の形の水差しも残るそうです。

     

    グリフィン(英語: griffin)、グライフ(ドイツ語: Greif)、グリフォン(フランス語: griffon, gryphon)、グリュプス(ラテン語: gryps)

    高さ17.3cm、縦x横=14.5x8.5cm、ブロンズに金メッキ、銀象眼、黒金(ニエロ)加工。西暦1100年頃、ニーダーザクセン。

     

    写真の背景にはチェスキー・クルムロフの美しいマドンナ立像の側面が見えます。


    【案内の観光ガイドの詳細と申し込み】
    http://wien-jp.com/wien-jp/id-nr.php


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    第一日曜が入場無料:ウィーンの博物館

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      以下、第一日曜日のみ入場無料だそうです。

      • 軍事史博物館
        Heeresgeschichtliches Museum
        Arsenal Objekt 1, 1030 Wien

      • 歴史博物館
        Wien Museum Karlsplatz
        Karlsplatz 8, 1040 Wien

      • ハイドン記念館
        Wien Museum: Haydnhaus
        Haydngasse 19, 1060 Wien

      • ヘルメス・ヴィラ
        Wien Museum: Hermesvilla
        Lainzer Tiergarten, 1130 Wien, 注)冬季閉鎖

      • Jシュトラウス記念館
        Wien Museum: Johann Strauss Wohnung
        Praterstraße 54, 1020 Wien

      • ウィーン最古の世俗フレスコ
        Wien Museum: Neidhart Fresken
        Tuchlauben 19, 1010 Wien

      • カール広場オットー・ワグナー作
        Wien Museum: Otto Wagner Pavillon Karlsplatz
        Karlsplatz, 1040 Wien, 注)冬季閉館

      • プラター博物館
        Wien Museum: Pratermuseum
        Oswald-Thomas-Platz 1, 観覧車裏Planetarium, 1020 Wien

      • 古代ローマ遺跡
        Wien Museum: Römermuseum
        Hoher Markt 3, 1010 Wien

      • シューベルト記念館
        Wien Museum: Schubert Geburtshaus
        Nußdorfer Straße 54, 1090 Wien

      • 時計博物館
        Wien Museum: Uhrenmuseum
        Schulhof 2, 1010 Wien

      • シュテファン地下礼拝堂
        Wien Museum: Virgilkapelle
        Stephansplatz, U-Bahn-Station, 1010 Wien
        シュテファン広場地下鉄の地下一階

      • ベートーベン記念館パスカルラッティ・ハウス
        Wien Museum: Beethoven Pasqualati-Haus
        Mölker Bastei 8, 1010 Wien

      • 皇帝専用駅舎オットー・ワーグナー作
        Wien Museum: Otto Wagner Hofpavillon Hietzing
        Schönbrunner Schloßstraße, 1130 Wien

      皇帝専用駅舎:オットー・ワーグナー作

       

      【観光ガイド問合せ】
      http://wien-jp.com/wien-jp/id-nr.php
      その他欄へ詳細を記入ください。ご記入メールアドレスに返信します。


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      ウィーン観光情報サイト

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        ウィーン観光情報のご利用ありがとうございます。

        この週末にウィーン観光情報へのアクセスが途絶えたり、
        動作エラーがありましたが、
        ウィーン現地時間3月05日(月)13時30分に
        wien-jp.comサーバーの正常動作が確認できました。

        ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
        今後このようなことが起きないように、
        予算を捻出し、より良い環境での運用を模索します。

         

        以上、掲示板及びツィート投稿済:

        掲示板:http://wien-jp.com/cgibin/wwww.cgi
        ツイッター:https://twitter.com/Wander_Weg

        ※ご報告:2018年7月に新サーバー移転作業完了しました。


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        パピヨン犬

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          利発そうな目をしてます。きっと生き生きとよく遊んだことでしょう。

          王侯貴族の時代のパピヨン犬
          撮影はいつもながらスマホ撮影。先週です。

          今回は、美術史博物館に比べると入場する機会が少ないウィーン自然史博物館のお話です。ここは、何も知らずに入場すると膨大なコレクションに振り回されて時間と体力ばかりが失われるところです。

          上記の写真は、女帝と言われたマリア・テレジアの愛犬です。剥製なんですよ。

          ルネサンス時代以降は梅毒の流行で、ヨーロッパで古代から一般的だった入浴の習慣が無くなり、蚤やダニを人ではなく犬に寄生させるべく愛玩犬が流行ったらしいです。

          この犬は現在主流になったパピヨン犬の原種スペインのコンチネンタル・トイ・スパニエル種だそうです。呼び名はスパニエルでも一般的なスパニエル種とは異なるそうです。イタリアのボローニャで繁殖されたものが16世紀にフランスへ持ち込まれ、フランスでも繁殖され、18世紀バロック時代にフランスのブルボン宮廷でご婦人方の愛玩犬として流行したそうです。

          フランス・ブルボンの宮廷で流行ったパピヨン犬は垂れ耳だったそうです。リスのように尾が巻いていることからリス犬と呼ばれていたのが、18世紀末から時々生まれた立ち耳タイプの選択交配により個体が増え、19世紀末ころにチワワとの交配で小型化、スピッツとの交配で立ち耳タイプのパピヨン犬が一般的になり、立ち耳をフランス語で蝶々Papillonパピィヨンと呼んだことから、それまでの垂れ耳の方をフランス語で蛾の意Phalène/ファーレーヌと呼ぶようになったそうです。現在の立ち耳パピヨン犬はベルギーで繁殖されたことからベルギー原産説があるそうです。


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          ホテル・ザッハーのザッハートルテ

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            厳寒のウィーンに当ってしまうと、観光での路上気温が0度ぐらいまで落ちているときがあります。今朝の新聞に、首相、大統領をはじめ国を支える多くの方々が風邪だと出てました。

            寒いときは無闇に歩き回らず、世界遺産に登録されている「ウィーンのカフェー」で有名な「ウィーンのケーキ」と「ウィンナーコーヒー」で体を温めるのはいかがでしょうか。
            ホテルザッハーのザッハートルテ

            上記の写真はホテル・ザッハー内カフェ・ザッハーのメランジュとオリジナル・ザッハートルテです。


            その他にも旧市街地の歩行者天国界隈には世界に名立たるケーキ屋さんが目白押しです。観光しながらのコーヒー休憩は冬のウィーン観光で一番のお薦めですから、天候や体調の様子を見ながら歩行者天国界隈の「ハウス・オブ・ミュージック」や「アルベルティナの美術館」、「皇帝霊廟」や「国立図書館プルンクザール」「シュテファン大聖堂」などから臨機応変に観光箇所を選べば良いでしょう。


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            ウィーンの冬、芸術の旅

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              ウィーンは今週末から来週にかけて厳寒だそうです。靴底のホットカイロがお薦めです。

              皇帝霊廟には歴代ハプスブルク皇帝とその家族の棺が公開されてます。この国オーストリアを今でも支え続けるマリア・テレジアやフランツ・ヨゼフ、もちろんシシィこと麗しの皇后エリザベートにも逢うことができます。

              カプチン派の教会の地下に降りたら、皇帝たちの棺に向かう前に、皇帝たちも一人の人として生きたことを感じさせる美しいピエタ像の前に立ち止まってくださいね。
              ウィーン皇帝霊廟のピエタ像
              イタリアのルネサンスに見られるような人としての表現ではなく、このピエタ象の持つ事象としての深い悲しみは、時空を超えて人の心を打ち続けてます。ウィーンで見ることのできる芸術で、最も美しく悲しい母の愛です。


              【案内の観光ガイドの詳細と申し込み】
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              ウィーン市心お薦め展望

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                2016年4月13日の記事で紹介した眺望レストランからの眺めです。
                http://guide.wien.main.jp/?eid=27

                 

                レストラン「DAS LOFT/ダス・ロフト」要予約。
                ホテル:Sofitel Vienna Stephansdom最上階。

                地下鉄U1とU4が交差する旧市街地Schwedenplatzから
                ドナウ運河の橋を渡ったところ。


                撮影は2017年6月10日。

                ウィーンの眺望レストラン

                 

                全面ガラス張りですから旧市街地の反対側も同様に眺望が楽しめます。

                ウィーンの眺望レストラン

                 

                旅慣れていない方は、以下で事前手配が良いでしょう。

                【案内日本語斡旋員の詳細と申し込み】
                http://wien.main.jp/j-strauss/assist.html

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                ブダペスト黄金の夜景

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                  テーマ:東欧

                   撮影は2016年10月17日。ブダペストのディナークルーズで美味しかったフォアグラを前に、船内の窓を通してスマホで写した写真です。

                  ブダペスト黄金の夜景

                  写真では伝わりにくいですが、このブダペストの夜景は素晴らしいです。ウィーンから日帰り観光も可能ですが、可能なら宿泊しての観光がお薦めです。

                   

                  ウィーン観光情報は主にウィーンの公認ガイド手配ですが、ブダペストやザルツブルクの公認ガイド仲間に連絡を取り、お薦めできる公認ガイドの紹介もしてます。ガイド料金はウィーンの公認ガイドと同じです。

                   

                  事前に黄金の夜景の観光について担当ガイドに問い合わせておくと良いでしょう。

                   

                  ウィーンからの移動についても相談ください。

                   

                  【ブダペスト観光ガイド問合せ】
                  http://wien-jp.com/wien-jp/id-nr.php
                  その他欄へ「ブダペストのガイド問合せ」と記入ください。


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                  ウィーン中央駅

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                    テーマ:ウィーン

                    2年前頃から使われ始めた『ウィーン中央駅』です。撮影は2016年10月の夜。

                    現在は、ウィーン発着の全ての国際列車がこの中央駅です。移動は地下鉄「U1」路面電車「D」「18」または快速列車(S-Bahn)です。

                    ウィーン中央駅

                    オーストリア共和国の公用語ドイツ語でWiener Haupt Bahnhof/ヴィーナー・ハウプト・バーンホフ。日本語では主要駅ではなく『ウィーン中央駅』と翻訳することにしたようです(何処の誰だぁ〜)。これにより長年呼ばれ続けてきたこれまでの中央駅/Wien Mitteは「ミッテ駅」と呼ぶことになりそうです。間違えの無いように注意が必要です。


                    この大きな駅には下階の数百メートル離れた快速列車ホームも含め沢山のホームがあり、約一千本の列車が毎日発着しているそうです。出入り口が路面電車や地下鉄なども含めて広範囲に点在しているので、初めての利用時にはロスタイムも計算に入れます。

                     

                    写真に写っている国際列車ホームは最上階のファーストフロアで、グランドフロアにはショッピングセンターやフードコート、ケーキ屋さんオバーラァ、パン屋さんがあり、地階のショッピングセンターに軽食喫茶、大きなスーパーマーケットがあります。さらに地下2階に下りるとマクドナルドから路面電車や地下鉄へのアクセスとなります。

                    http://hauptbahnhofcity.wien/

                     

                    【案内の観光ガイドの詳細と申し込み】
                    http://wien-jp.com/wien-jp/id-nr.php
                    移動の斡旋は観光ガイドよりも料金が安くなりますから、問合せや申し込み時に、その他欄へ「市内移動斡旋希望」と記入ください。

                    60ユーロの安い駅斡旋もありますが宿の利用者が優先のようです。
                    http://wien.main.jp/j-strauss/assist.html


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                    皇后エリザベート(シシィ)

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                      JUGEMテーマ:ウィーン

                       

                      美しい『E』の文字の浮き彫りレリーフです。撮影は2017年5月07日

                      皇后エリザベート(シシィ)のワッペン

                      世界史美女伝に名を連ねるエリザベートは、麗しの皇后、世界一美しい皇后などと言われ、日本語の本も多く出版されてきました。孤高の美女としての生き様も興味深く、映画や小説、ミュージカルでも知られてます。

                       

                      ウィーンに来て皇后エリザベートを訪ねてゆくと、シシィ博物館、エリザベート像などを観に行くのが一般的な観光、ときにはシシィの隠れ家として夫のフランツ・ヨセフ皇帝がプレゼントした「ウィーンの森」のお城まで行くこともあります。

                       

                       

                      写真のエリザベートを表す美しいワッペンは、ウィーン観光で誰もが訪れるところに掲げられているにもかかわらず、注目されることは希です。作家はウィーン楽友協会をいまでも臨み続けるブラームス像を造った彫刻家、建築関係の方にとってはオットー・ワーグナーの水門に添えられたライオン像の作家です。

                       


                      昨年末に熊本の平成音楽大学の学生さん達がウィーンに来てモーツアルト記念館のベーゼンドルファー・ホールで発表演奏してゆきました。話を聞くと熊本地震の後、校舎再建の目処も無くバラック校舎で修行が続いているとのことでした。

                       

                      真摯な学長さんの開演の辞で「今、日本から文化が消えようとしている」「試練のとき、今こそ学生達へヨーロッパ文化を体験させねばならない」という言葉がありました。ヨーロッパ研修旅行実現の苦難が感じられます。現場で現実と真剣に向き合う一人の教育者の姿に心打たれました。

                       

                       

                      人は思いを残して世を去ります。その思いの塊が芸術です。ウィーンを訪れた方々と共に、素晴らしい芸術や文化に驚き心打たれ感動を分かち合うことができればと願ってやみません。


                      【案内の観光ガイドの詳細と申し込み】
                      http://wien-jp.com/wien-jp/id-nr.php


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